Macha
Macha の基本概念

コネクタ

定義

コネクタは、Macha に標準搭載された連携です。チームがすでに使っているツール、たとえば Zendesk、Freshdesk、Gorgias、Front、Shopify、Stripe、Slack、Confluence、Notion、Google Workspace などを接続すると、Macha はそれを、エージェントが使えるツール群に変えます。

別名: 連携標準搭載の連携

仕組み

各コネクタは固有のツール群を公開します。すべてのツールは読み取りツール(データを取得する。安全)か、書き込みツール(公開返信の投稿やチケットの更新のように、外部の状態を変える)のどちらかです。どのツールをどのエージェントに与えるかは自分で制御できるため、サポートエージェントには Zendesk のフルアクセスを与えつつ、レポート用のエージェントは読み取り専用に絞る、といった運用ができます。

書き込みツールは、対話型チャットでは確認のために一時停止し、自律モードでは即座に実行されます。管理者はコネクタ単位でツールを無効化し、組織内のすべてのエージェントに対して封じることもできます。この場合、見た目だけでなく、実行時にプラットフォームがそのツールの実行を拒否します。

コネクタとデータソースの違い

コネクタはエージェントにアクション(外部システムで何かをすること)を与え、データソースはエージェントに文脈(読むための知識)を与えます。1 つのエージェントは通常、複数のコネクタにまたがって 8〜20 個のツールを有効にしており、どれを呼ぶかはモデルが判断します。

Macha は、すでに運用しているヘルプデスクやツールに接続するものであり、ヘルプデスクの置き換えではありません。同じコネクタを複数インスタンス接続することもできます(本番と検証用の Zendesk など)。ツール名は Macha が自動的に区別します。

よくある質問

コネクタは単体で何かをしますか?

しません。コネクタは、エージェントに割り当てて特定のツールを有効にするまで、何も動きません。連携を接続するのは、そのツールを組み込める状態にするだけです。

エージェントに危険なアクションを取らせないためには?

読み取りツールだけを有効にする、チャットで書き込みツールを止める確認ゲートに頼る、あるいはコネクタ単位でそのツールを無効化して組織内のどのエージェントも呼べないようにする、のいずれかです。

関連用語

カスタムツール

Macha のカスタムツールは、設定した任意の HTTP API エンドポイントを AI エージェントから呼び出せるようにする機能です。Macha に標準コネクタがないシステムでも、マーケットプレイスのアプリを待たずに、ライブデータを読んだりアクションを実行したりできます。.

データソース

データソース(ナレッジソースとも呼びます)とは、エージェントが読み取る知識のことです。アップロードしたドキュメント、インデックス化したウェブサイト、Google Docs や Notion、Confluence といった接続済みアプリのライブコンテンツが含まれます。コネクタがエージェントにアクションを与えるのに対し、データソースは文脈を与えます。.

ツール利用(Tool Use)

ツール利用とは、AI モデルが外部の関数・API・システムを呼び出せる能力のことです。注文の照会や返金の処理などを、テキストを生成するだけでなく実際のデータに対して実行できるようになります。.

人への引き継ぎ

人への引き継ぎとは、お客様に関わることには必ず人を介在させるという Macha の原則です。最も具体的な形は、対話型チャットで書き込み操作の直前にエージェントを一時停止させる確認ゲートと、難しい案件をチームに回すエスカレーションの型です。.

アイデアを実装に

Macha は既に運用中のヘルプデスク (Zendesk、Freshdesk、Front、Intercom、Gorgias) の上に載る AI エージェント層です。

トライアルを開始