Macha
Macha の基本概念

トリガー(Macha)

定義

Macha におけるトリガーとは、誰も入力しなくてもエージェントを起動させるイベントのことです。新しいチケット、Slack でのメンション、受信した Webhook、スケジュールなどが該当します。トリガーを割り当てることが、エージェントを対話チャットから自律モードへ引き上げる操作です。

別名: エージェントトリガー自動化トリガー

トリガーの種類

Macha はいくつかのトリガー種別に対応しており、1 つのエージェントに複数を設定できます。

  • イベントトリガー — 接続済みのツールで起きた出来事で発火します(Zendesk のチケット作成/コメント追加/ステータス変更、Freshdesk のチケットイベント、Slack のアプリメンションと DM、Gorgias と Front の会話イベント)
  • カスタム Webhook — Macha にコネクタがない外部システム(GitHub、Linear、社内ツールなど)から呼び出せる、専用の URL と署名シークレット
  • Macha カスタムトリガー — コネクタ不要の汎用 Webhook。スクリプトや CI/CD パイプラインから呼び出せます
  • スケジュールトリガー — 指定した間隔で繰り返す cron 形式の実行

自律モードと安全性

トリガーを割り当てると、イベントが発火したときにエージェントが単独で実行されます。このとき書き込み操作は、対話チャットにあるような確認のゲートを経ずに即座に実行されます。そのため推奨される進め方は、常に設定する → チャットでテストする → トリガーを割り当てるです。初めての無人実行が、すでに挙動を確認済みのものになります。

イベントトリガーはデバウンスでき、短時間に連続するイベント(1 件のチケットに立て続けに届くメッセージなど)を 1 回の実行にまとめられます。また、裏側のコネクタの Webhook は Macha が管理します。エージェントを一時停止すると Webhook が削除されるのではなくトリガーが無効化されるため、停止と再開をまたいでも Zendesk 側の設定はそのまま機能し続けます。

よくある質問

トリガーで動くエージェントは、書き込みの前に確認を求めますか?

いいえ。確認のゲートがあるのは対話チャットだけです。トリガーによる実行は自律的なので、書き込み操作は即座に実行されます。だからこそ、先にチャットでテストします。

Macha にコネクタがないシステムからエージェントを起動できますか?

はい。カスタム Webhook か Macha カスタムトリガーを使ってください。どちらも、任意の外部サービスやスクリプトから呼び出せる URL が発行されます。

アイデアを実装に

Macha は既に運用中のヘルプデスク (Zendesk、Freshdesk、Front、Intercom、Gorgias) の上に載る AI エージェント層です。

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